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映画『フォース・カインド』レビュー!これは現実なのか?虚構なのか??ゾクゾクしますなぁ!

はいどーも!さとるです。

今回は映画『フォース・カインド』のレビューです!

結構面白かったですよ!!

さとる
宇宙人による「誘拐」を扱った映画です
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こんなん現実に起きてたならチビるわ

作品情報

『フォース・カインド』

原題:”the Fourth Kind”
監督:オラトゥンデ・オスサンミ
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウィル・パットン ほか
公開:2009年
上映時間:99分
オススメ度:★★★☆☆

あらすじ

2000年10月、アメリカ合衆国アラスカ州ノーム。

複数の不眠症患者にカウンセリングを行っていた心理学者アビゲイル・タイラー博士は、患者たちに「フクロウの夢を見る」という共通点があることに気付く。

彼らに催眠療法を試みるも、当時の記憶を完全に思い出すことが出来なかったが、1人の患者が「”それ”はフクロウではない」ことに気付いた途端、パニック状態に陥ってしまう。

タイラー博士は、彼らが「宇宙人による誘拐」(Fourth Kind=第四種接近遭遇)を経験しているのではないか?と推測し、2年前に変死した夫の事件にも関連しているのでは、と考えるようになっていく。

さとる的解説

▲メンフクロウさん。
「フラットウッズ・モンスター」事件では犯人にされてしまいました。
画像引用:wikipedia

2000年10月に「実際に起きた事件」と劇中では説明されていますが、残念ながらフェイクです。
しかし、記録映像と再現映像を混ぜたスタイルのこの映画は妙にリアルで、「これガチで起きたんじゃないか?」と思わせるような不気味な雰囲気に満ちています。

劇中で不眠症患者たちが勘違いした「フクロウ」はメンフクロウのことで、ハリー・ポッターに手紙を届けに来るアレです。
メンフクロウを宇宙人と勘違いしたのでは?という説は実際にあり、1952年に起きた「フラットウッズ・モンスター事件」を説明する1つの推論にもなっています。

またタイトルの『フォース・カインド』("Fourth Kind")とは、日本語だと「第四種接近遭遇」と訳され、宇宙人たちによって拉致・誘拐(アブダクション)されることを指します。
これは天文学者であり、アメリカ空軍のUFO研究機関にいたジョーゼフ・アレン・ハイネック博士による分類を基にしたもので、彼の定義では

  • 第一種接近遭遇:至近距離でUFOを目撃する
  • 第二種接近遭遇:UFOが目撃者や周囲に何かしらの影響を与える
  • 第三種接近遭遇:UFOの搭乗員と接触する

上記3つになります。これに手が加えられ、

  • 第四種接近遭遇:UFOに誘拐されたり、何らかの物質を埋め込まれる
  • 第五種接近遭遇:宇宙人と直接対話する

と、されています。
全部で9段階まであるようですが、ここでは割愛。

また、人類が宇宙人を捕獲することも「第四種」に含まれるようなので、宇宙人の死体を回収したとされる「ロズウェル事件」はコレに該当するってことですね。

さとる
”Kind”って「優しい」って意味じゃないの?どゆこと??

良かったところ

フォースカインド
▲ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアビゲイル・タイラー博士。
本作におけるミラは、ゾンビを倒せそうな雰囲気はありません。
画像引用:IMDb / (C)2009 Gold Circle Film LLC.

ミラが可愛い

これに尽きます。
彼女を観るための99分であったと言っても良いです。ぼく的には。

ゾンビ程度ならワンパンよゆーで倒せそうなイメージのある彼女ですが、本作においてはか弱い普通の女性であり、すげー乙女さを感じました。

また、映画的には記録映像と再現映像が絶妙にミックスされた内容となり、パニックに陥っているところはなかなかショッキングです。
天より舞い降りし”彼ら”の言葉も出て来ますが、これがまた興味深い。
劇中では特に触れられませんが、オカルト界隈では実際に言及もされている「人類創生」の謎についての含みも感じられました。

残念ながら直接”彼ら”の姿は拝めないのだけど、逆にそれが「リアリティのあるホラー」として不安に繋がっていく感じでした。

さとる
ミラ・ジョヴォヴィッチ好きです

悪かったところ

フォースカインド
▲催眠療法ってマジなんですかね?
ぼくはちょっと懐疑的です。
画像引用:IMDb / (C)2009 Gold Circle Film LLC.

実際のアビゲイル・タイラー博士とされる人物が

めちゃくちゃ怖い

彼女の存在自体がホラーです。
この事件の影響からなんだろうけど、「すげぇ病んでるな」という感じがヒシヒシと伝わってきます。

映画的には患者とのセッションが中心になるので、展開に乏しく、やや盛り上がりに欠けるかな?という印象です。

ホラーとしての雰囲気は良いと思ったけど、直接的に”彼ら”の姿や、誘拐の方法が描写されているわけではないので、その辺はちょっと物足りなく感じるかもしれません。

あとね、ウィル・パットンとイライアス・コティーズという役者さんね、どちらもカッコいいハゲなんだけど、

区別がつかない

かもしれません。

さとる
キャスティングしたの誰だよ
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『フォース・カインド』の総評!

派手さもなく淡々としており、展開力にも乏しく似たようなシーンが連続しますが、あなたがもし「UFO(宇宙人)による誘拐ネタを見たいなぁ」と思ってるならば、見て損なしかな?と思います。

直接的なホラー表現はないので苦手な方でも見られると思いますが、記録映像のデキもよく、逆に「見えない」からこそ、ゾクゾクするようなリアルな恐怖感があったりします。
夜中にトイレ行くのがちょっぴり怖くなるかも。

さとる
ミラが可愛いのでそれで満足です
いぬ
さすが変態紳士だワン
▲予告編
実際のタイラー博士にモザイクかかってるのが笑える

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