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アブダクション

はいどーも!さとるです。

今回は、人類史上初めての「宇宙人による誘拐事件」を調べてみますよ!!
ある日突然、宇宙人たちがあなたの目の前にUFOでやってきてさらってしまうんです!

怖いですね!恐ろしいですね!

さとる
ぼくも夫婦で誘拐されたいです
よめ
イヤだわ
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宇宙人さん、誘拐始めました。

夜空を飛ぶUFO
▲こんなのが目の前に現れた場合は覚悟を決めましょう

今から半世紀以上前に起きたこの事件は、UFOマニアの間では「宇宙人によって行われた初めての誘拐」として有名なものとなりました。

ちなみに、オカルト界隈では「宇宙人による誘拐」のことを一般的に「アブダクション」と呼ばれています。

さとる
「俺、昨夜アブダクションされちゃってさぁ」といった感じで使います
いぬ
ふつう日常会話には出てこねーワン!

誘拐事件の概要

ヒル夫妻
▲ベティ・ヒル(左)とバーニー・ヒル(右)夫妻
画像引用:history.com

郵便公社で働く夫バーニーと、ソーシャルワーカーの妻ベティ。
1961年という時代背景を考えると「黒人と白人の夫婦」というのは珍しいような気もします。
2人はキリスト教から派生した「ユニテリアン派」の信者であり、黒人の地位を向上させる活動もしていたようです。

そんな2人が遭遇した「誘拐事件」とは一体どんなものだったのでしょうか?

なんやあれ!UFOやんか!!

▲ヒル夫妻によるUFOのスケッチ。
左右に折り畳み式の翼のようなもの、窓に人のような姿が確認できる。
画像引用:history.com

事件が起こったのは、1961年9月19日の夕方のこと。

ヒル夫妻は休暇を終えて自宅へ帰る途中、ニューハンプシャー州にあるインディアンヘッドという場所で「空に輝く謎の物体」を目撃します。

もっとよく見るために近づいていった夫妻は、物体の窓の中に人のような姿を発見。
さらに物体の底部から何かの構造物が出てきており、自分たちが誘拐されようとしていると感じた夫妻は慌ててその場を離れようとします。

しかし、クルマを走らせた直後に後部から大きな機械音や振動が起こり始め、2人は猛烈な眠気に襲われます。
気が付くと2時間以上が経過しており、物体を最初に目撃した場所から約60kmほど離れた場所にいました。

さとる
なんでわざわざ60kmも離れたところで解放したんですかね

夫妻だけでなくクルマごと誘拐していき、解放するまでの2時間のあいだ「UFOが移動していた」とするならば、時速約30kmと言うスピードで飛行していたことになります。
原付バイクの法定速度並みの遅さですが、その間「誰も目撃しなかったのか?」という話になってしまいますよね。

こーゆー話をマニアに吹っ掛けると大抵、「いやいや、UFOだから時空の狭間にいたんだよ」という論理になりかねないので注意が必要です。

じゃあなんで60kmも移動してるんですかね。よくわかりません。

ベティちゃん、悪夢にうなされる

自宅に戻ったヒル夫妻は、その後悪夢に悩まされるようになります。

妻のベティは「宇宙人によってさらわれる悪夢」を繰り返し見るようになり、耐えられなくなった夫妻はNICAP(National Investigations Committee on Aerial Phenomena=ナイキャップ、全米空中現象調査会)に調査を依頼。

夫妻は退行催眠を受け、自分たちが宇宙人によって誘拐され、身体検査を受けたことや宇宙人たちに関することを教えてもらったことを思い出しました。

さとる
宇宙人たちってさ、自分たちのこと教えるクセに記憶消すって矛盾してるんじゃね?
いぬ
確かにそうだワンね

夫妻にあんなことやこんなことした宇宙人さん

ヒル夫妻をさらった宇宙人
▲ヒル夫妻をさらった宇宙人のイラスト。
こんなん夢に出てきたらチビるわ。
画像引用:University of New Hampshire

ヒル夫妻をイジりまわした連中は、宇宙人界では最もメジャーないわゆるグレイタイプ

上記画像を見ると、左奥にいる宇宙人は帽子を被っているように見えますね。
宇宙にも 帽子を被る文化があるようなので、頭皮の薄くなってる人も安心して宇宙に行けるよ!やったね!

宇宙人さんたちはここから来た

▲ベティ・ヒルによって描かれたスターマップ。
広いネットの海にも、粗い画像しか見つかりませんでした。
画像引用: paranormalthoughtspodcast.wordpress.com

ベティは宇宙人たちがどこからやってきたか教えられており、退行催眠によって記憶を取り戻した際に描いたものが上の「スターマップ(星図)」
宇宙人たちは右下に見える太い線で繋がった2つの大きな星からやってきたとされ、実線で繋がった小さな星たちは「貿易航路」、破線で繋がった星たちは「探検航路」なのだとか。

オハイオ州のアマチュア天文家マージョリー・フィッシュは実際の天体図と比較し、右下の大きな星が「レティクル座ゼータ2」、そこからやや左上にある、太い線で結ばれたものが「レティクル座ゼータ1」ではないか、と推測しました。

このことから、ヒル夫妻をさらった宇宙人はグレイタイプの中でも「レティキュリアン(レティクル星人)」と呼ばれています。

レティクル座とは?

レティクル座は南天にあり、日本から見ることは難しい星座です。

ヒル夫妻をさらったとされる宇宙人たちの故郷「ゼータ星」は、地球から約39光年離れた位置にある連星系です。
主星・伴星ともに、太陽に似た性質を持つ恒星とされています。

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で、真相はなんなの?

超有名な事件ゆえ、かなり調査も行われているのが本事件の特徴です。

しかしながら、この事件には物的証拠がほとんどなく、肯定派の根拠とされるのは退行催眠だけ、というイマイチ信用できるのかどーなのかよくワカランやつしかないのが実際のところです。

では、ここで否定派の意見をいくつか見てみましょう。

そもそも退行催眠信用できない説

退行催眠というのは、文字通り被験者を「催眠状態にして記憶をさかのぼっていく」というもの。
自分では忘れていた記憶でも脳内にはしっかりと残っており、UFOにさらわれたと自称する人々はコレで思い出すことが多いのです。

ヒル夫妻が退行催眠を受けたのは、誘拐事件が起きた1961年9月から2年以上経過した1964年1月のことであり、それまでの思考や経験が記憶に影響している恐れがあります。

つまり、記憶が「自分たちの都合のいいように」改ざんされている可能性があるわけです。

木星と勘違い説

1961年9月19日
▲1961年9月19日の夜空。
再現された画像を基に描き起こしてみました。
見かけの大きさはテキトーなのが「さとりずむ」クオリティ。

目撃したUFOの正体は「木星」だとする説

ベティの証言の中には目撃時刻の夜空を示したメモがあり、その位置関係を見ると本来ならば木星のある位置にUFO、土星のある位置に木星と書き記していました。

つまり、ベティは木星→UFO、土星→木星と勘違いしていた可能性があるのです。

直前に観たテレビ番組の影響

ヒル夫妻が退行催眠を受ける2週間前にあたる、1964年2月10日に放映されたTVドラマ『アウターリミッツ』の影響を受けているとする説。
その日のエピソードは大きな目をした宇宙人が登場し、テレパシーで語り合うといった内容が夫バーニーの証言と一致する部分が多い、というもの。

最初に紹介した、「退行催眠信用できない説」とも関連しますね。

バーニーの死後、ベティは「バーニーは放映時間にはまだ仕事中だから、番組を見ることはなかった」と否定しています。

高速道路で眠くなっちゃった説

高速道路みたいな単調な道をずーっと走っていると、なんだか眠くなってきますよね?つまりアレです。
これが酷くなると「高速道路催眠現象」と呼ぶそうで、この状態に至ると「なんでこんなまっすぐな道で事故ってんの?」ということも起こるそうです。

ヒル夫妻は事故こそ起こさなかったものの、ウトウトしていた状態で見た星をUFOだと勘違いしたんじゃないかという説がコレです。

さとる
事故るヤツは不運(ハードラック)と踊(ダンス)っちまったのさ
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「ヒル夫妻誘拐事件」のまとめ!

今回の記事をまとめると、

  • 1961年9月、ヒル夫妻は休暇を終えて帰宅する途中でUFOを目撃する
  • 宇宙人に誘拐され、あんなことやこんなことされる
  • 記憶を消され、2時間後に目を覚ます
  • 無事帰宅するも、悪夢を見始めるようになる
  • まずはNICAPに相談する
  • 2年後、退行催眠を受け記憶を取り戻す
  • 世界中に広まり、「人類初のアブダクション」として現在に至る

といった感じ。

否定説も4つ挙げましたが、実際にはほかにも多くの説が存在します。
しかし、そのどれもが「夫婦どちらかの勘違い」といった内容のもので、2人揃って記憶が混同するものだろうか?という疑問があり、すべてを否定できないかな・・・と思うのがぼくの見解です。

記事中でも書いたように、宇宙人による「記憶を消す」という行為が結局どーにでも出来てしまうので、お願いだから誘拐する際は

記憶を消さないでください。

さとる
インスタ映えする写真を一緒に撮れるならなおよし。
数百万いいねは固いだろ
いぬ
承認欲求の化身だワン

というわけで今回はこの辺でおしまい!それではまたー!!

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