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ロズウェルに落ちたUFO

はいどーも!さとるです。
みなさんはUFO好きですか。ぼくは大好きです。むしろさらわれたい。

UFO関連の事件は世界中にたくさんあれど、その中でも最も有名な事件と言えば「ロズウェル事件」であります!!
アメリカにあるロズウェルという街の近くに落ちた「謎の物体」を巡り、世界中の注目を集めたレジェンド級のUFO事件です。

さとる
ぼくが初めて覚えたUFO事件ですね

まだこの手の番組に事欠かなかった80年代後半、さとる少年をアツいオカルトの世界へと誘った決定的な事件だったようにも思います。
というわけで、今回は「ロズウェル事件」についてご紹介します!!

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それは、世界で最も有名なUFO事件!!

そもそもロズウェルってどこよ?

ニューメキシコ州ロズウェル
▲ここらへん

「ロズウェル」はアメリカ合衆国ニューメキシコ州の南東部に位置する、人口45000人ほどの街
1930年代初期には、「ロケットの父」と呼ばれたロバート・H・ゴダードが液体推進ロケットの実験を行っていた場所であり、アポロ14号に搭乗したエドガー・ミッチェル元宇宙飛行士はロズウェルの学校に通っていたそうで、なんとなーく宇宙に縁の深い場所な気がします。

さとる
エドガー・ミッチェルって言えば、晩年にNASAと宇宙人の関係を暴露した人やんか!
いぬ
そんな人がUFO墜落で有名なロズウェルの学校に・・・なんだか臭うワン!

ちなみに、ハリウッド女優デミ・ムーア(ブルース・ウィリスの元奥さまや、カントリー歌手のジョン・デンバー(飛行機事故で亡くなった人)の出身地らしい。

ロズウェル、なにげにすっごい。

名曲「カントリー・ロード」(”Take me home, Country roads”)で、帰りたいと言っていた故郷はロズウェルのことだったんだろうか。

んで、その「ロズウェル」に何が落ちたのよ?

そんなロズウェルを一躍有名にしたのが、世界で最も有名なUFO事件とされる「ロズウェル事件」。その時系列を見てみましょう。

時は第二次世界大戦終結から2年後の1947年6月14日、ロズウェルから70マイル北にあるJ.B.フォスター牧場にて、牧場の管理を任されていた農家のウィリアム・ブレイゼルが奇妙な残骸を発見したことに端を発します。

いぬ
1マイルは約1.6kmだから、70マイルは約112kmだワン。
結構遠いワンね!!
さとる
ロズウェルというより、実際にはコロナという街に近いらしい

残骸を発見したブレイゼルはしばらく放置をキメこんでいたけれど、3週間ほど経った翌7月4日に家族とともに残骸を回収。
7月7日にブレイゼルはジョージ・ウィルコックス保安官へ連絡、その後、保安官経由でRAAF(ロズウェル陸軍飛行場)に連絡が行き、ジェシー・マーセル少佐が現場へと派遣。ブレイゼルより残骸を引き受け、さらに自らも残骸を回収していきます。

さとる
回収を行ったのがRAAFなので、コロナではなく「ロズウェル事件」と呼ぶことになったみたい

ロズウェルにて「空飛ぶ円盤」を回収したと報じられる

ロズウェルデイリーレポート
▲1947年7月8日付のRoswell Daily Record 画像引用:Wikipedia

マーセルが残骸を回収した翌7月8日、RAAFはプレスリリース(報道機関に向けた情報公開のこと)を発表。
それを受け、「ロズウェル・デイリー・レコード」は「RAAFが空飛ぶ円盤("Flying Saucer")を捕獲した」と報じています。

さとる
がっつり「空飛ぶ円盤」って書かれてんじゃん!
いぬ
「空飛ぶ円盤」だからって、いわゆる「宇宙人の乗り物」とは限らないワン

ごめん、それ気球だから。円盤じゃないから。

マーセル少佐と回収された残骸
▲マーセル少佐と回収された残骸

回収された残骸はRAAFからテキサス州にあるフォートワース陸軍飛行場(RAAFの上位司令部)へと輸送され、その後、司令官は「これ円盤じゃなくて気象観測用の気球だね」とプレスリリースを訂正。

しかし、ブレイゼル自身はそれまでに「自身が回収したことのある観測用気球とは異なる」とし、これを否定していたそうです。

さとる
この残骸、銀歯で噛んだらキーーンってなりそうな感じ

とはいえ、現場には「ゴムひも、スズ箔、頑丈な紙、テープ、棒などが広範囲に渡り散乱してていた」とブレイゼル自身の供述にもあるように、後年世界中の注目を集めることになる「宇宙人の乗り物」の残骸にしてはチープな材料なので、軍の発表通り気象観測用の気球と考えるほうが正しいんじゃないのかな?と思えます。

なぜ「空飛ぶ円盤」と間違えたのか?

「ロズウェル事件」が報じられる少し前、1947年6月24日にワシントン州で起きたUFO遭遇事件「ケネス・アーノルド事件」が影響していると考えられます。

この事件をきっかけに「空飛ぶ円盤」という呼び方が世間に広まった経緯を踏まえれば、ブレイゼルがその話題を見聞きし、「うちに落ちたやつも(今までの気球とちょっと違うし)コレかもしんねぇな!」と勘違いしたんじゃないか・・・ということ。

実際、牧場に落ちた残骸には「凧」と呼ばれる反射用レーダーが取り付けられていたようで、この部品を「今まで見たことない=空飛ぶ円盤の部品」と勘違いしても無理はないのかもしれない。

さとる
ケネス・アーノルド事件が全米中で話題になってればなおのこと・・・かな?

軍が「宇宙人の死体を回収した」ってマジ?

「宇宙人説」の登場

スタントン・T・フリードマン
▲スタントン・T・フリードマン氏
公式HPより画像引用

事件発生から30年が経過した1978年、作家のスタントン・テリー・フリードマンは、RAAFで回収を行ったマーセルにインタビューを行い、「ロズウェルに墜落したものは実は宇宙人たちの乗り物で、軍はこれを極秘裏に回収したんだよ」と発表します。

いぬ
フリードマンは核物理学者らしいワン
さとる
わしゃ権威に弱いから信じてしまう
いぬ
というか、なぜ突然宇宙人の話になったんだワン

さらに後年、「RAAFにより回収された、宇宙人の死体解剖が行われていた」という証言も出てきます。

さとる
その昔、この時の映像だとされる「宇宙人解剖フィルム」ってのがあったな
いぬ
でも後年、製作者がニセモノだとカミングアウトしたワン!


AmazonにはVHSしかないようです。DVD版は未確認。TSUTAYAに行けばあるかも。
※作り物とはいえ、グロめなので苦手な方は注意しましょう。

以降も数々の新証言や目撃情報が出てきており、現在における「ロズウェル事件」の一般的な認識は、78年以降の情報がメインになってしまっていると思われます。

2つの「ロズウェル・リポート」

これらの新証言を受け、空軍は「ロズウェル・リポート」と呼ばれる報告を2つ発表しました。

さとる
軍や政府が説明すればするほど、胡散臭く思えてしまうオカルト脳なぼく

モーグル計画

1995年に発表された最初の報告によれば、「1947年に回収された物体はモーグル計画("Project Mogul")と呼ばれる極秘計画のものである可能性が高い」とされ、UFOと思われる物体の正体は、1947年6月4日に打ち上げられた「モーグルフライト#4」であったとしています。

モーグル計画とは

高高度気球を使い、旧ソ連による核実験から発せられる音波を長距離探知する目的でアメリカ空軍が実施した極秘計画のこと。
1947年~1948年の間に行われていた。

ハイダイヴ計画

1997年に発表された2つ目の報告によれば、宇宙人の遺体回収については「1956年5月26日に起きたKC97航空機墜落事故との混同」、「1950年代に行われた「ハイダイヴ計画("Project High Dive")」などで用いた擬人ダミー回収の記憶が変質したもの」としました。

ハイダイヴ計画 とは

擬人ダミーを使用し、パイロットまたは宇宙飛行士が高高度からパラシュートを使って地上へ戻る手法を試験するための計画のこと。
ちなみに、ニューメキシコでは1954年~1959年までに67個のダミーを回収しているとのこと。

いぬ
似たようなので、「エクセルシオ計画」というのもあったみたいだワン

で、結局なんだったんすかね?

ロズウェルに落ちた謎の物体の正体は「気球か?空飛ぶ円盤か?」と未だに答えが出てないワケですが、今回改めていろいろと調べてみたところでは、やはり軍の発表通り気球だったんじゃなかろうかと思えてしまいます。

極秘計画で飛ばされた「モーグルフライト#4」の形状をRAAF職員たちが知らなかったこともあり、回収当時、ケネス・アーノルド事件が話題になっていたと考えれば、見たこともない物体を「空飛ぶ円盤」だと思ってしまっても無理はないのかなぁと。

ただ、いくら極秘だったとはいえ、飛ばしていた「それ」はあくまでも気球であったわけだし、見たことない計測機器が取り付けられていたとしても、軍の関係者が見間違えるもんなのかな?というシンプルな疑問は残ります。

さとる
ぼく個人としては「UFO」であって欲しいと思ってるけどね
いぬ
さすがオカルト脳だワン

と、いうわけで今回は世界で最も有名なUFO事件「ロズウェル事件」を取り上げてみました!
今後、真実は明らかになるんでしょうかね。UFOってことにしてくれませんかね。ダメですかね。

それではまた次回!ばいばい!!

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