
はいどーも!さとるです。
今回は前回に引き続き、PS4『バイオハザード RE:3』のプレイレポートです!!
ゾンビで埋め尽くされた都市から脱出することが出来るのかッ!?
ゾンビだらけの街から逃げるため、地下鉄を復旧させろ!!
謎の「追跡者」に追い詰められたジルは、カルロスと名乗る人物に窮地を救われます。
ロケットランチャーを用いて追跡者をぶっ飛ばしてくれますが、なんでそれを貸してくれないんだ・・・!
03:ダウンタウンへ
カルロスに導かれ、地下鉄駅構内へと向かうジルさん。
ここからしばらくは体験版として配信された内容とほぼ同一なので、端折り気味で参ります。
体験版レビューはこちら↓

ジルさん。
ぼく好みだった旧版からかなりイメージが変わってしまいましたが、この角度だと割と好みです。
というか、ジルはシリーズを重ねるごとに別人化が激しい気がします。
個人的には『リベレーションズ』のジルさんが好きでした。

ゾンビ化してしまうウイルスをまき散らした、”諸悪の根源”たる製薬会社「アンブレラ」の私設部隊U.B.C.Sに所属するカルロスさん。
陽気でチャラいイメージだった旧作から一転、クールなイケメンになりましたね。

駅構内にはパロディポスターが。
体験版のものにいくつか追加されていました。
この2点は、色や構図から映画『エイリアン』シリーズを思わせます。
さらに、ゲームの開始時点では街に”Sigourney”(シガーニー)という名前のお店もあり、『エイリアン』の主演を務めたのはシガーニー・ウィーバーなので、意識しているのは間違いなさそう。
そうやって見てみると、ジルの髪型や性格的なものはシガーニー(演じるリプリー)に近いものがある気もしますね。

左は『エイリアン』、右は『ターミネーター』のパロディ。
まんまな気がしますが、コレ大丈夫なんですかね。

右は1990年版『IT』のペニーワイズでしょうか?
左のキレイなお姉ちゃんはちょっと分かりません。

地下鉄の電力を復旧するため、再び地上へと戻ることに。
市街地に出る前に時計のオブジェがありますが、謎を解くことなくクリアしてしまいましたw
2周目の時に攻略サイト等で情報を見てから謎解きしましたが、ダウンタウン内で3つのアイテムを集めてはめるだけのお手軽なものでした。
中身はアイテム類なので、スルーしても問題ありません。

シリーズお馴染みのタイプライターとアイテムボックス。
本作はインクリボンを使用しなくてもセーブできます。
オートセーブもあるので、セーブし忘れていても割と大丈夫だったりします。
難易度STANDARDの場合、死亡数が多そうな場所は大抵オートセーブが入っていた印象です。

再び市街地へ戻ります。

暗いところから急に出てくるのはビビります。
04:変電所にて電力を元に戻せ

まずは電力を復旧させるために変電所へと向かいます。
こういったロゴもきちんとデザインされているので、街の散策も楽しいものです。

旧作にもあった道路の落書き。
地面に落ちた血と相まって、狂気の絵のようにも見えてきますw

変電所に到着しました。
もうすでにヤバめな雰囲気たっぷりです。

通路の隅にあった死体から”たまたま”キーピック(解錠アイテム)を入手。
ご丁寧に化粧箱入りと来たもんです。
キーピックといえば初代『バイオハザード』におけるジルの専用アイテムで、彼女は解錠が得意という設定がありました。

難なくカギを開けていきます。

中に入ろうとするとヤベーやつが!
こいつはドレインディモスという敵で、旧作にも登場していたようですがまったく記憶にございません。
捕まると「口から体の中に」卵を産み付けられます。超ヤベーです。

変電所内に潜入。
ドレインディモスが巣食っているようです。
本作中、最も不気味な場所だと思います。

通路の陰から現れるドレインディモスさん。
天井を伝ってきたり、通路の死角から出てきます。
銃を向けると逃げていき、背後からこっそり襲いに来るチキン野郎です。

シリーズ恒例の、ウイルスやらなんやらが徐々に蝕んでいく系の日記。
初代『バイオ』の「かゆい うま」は特に有名ですね。
この日記の持ち主はドレインディモスに卵を産み付けられ、それが腹から出て来そうなところだったのでしょう。

なんとか電力を復旧させ、ドレインディモスの巨大な巣も破壊できました。

鉄道会社に戻り、運行ルートを設定します。これで地下鉄に乗って逃げられるように。

運行ルート設定後から、ゾンビの頭に何かくっついた「NE-α寄生体ゾンビ」と呼ばれるヤツが出て来ます。
近づかれると頭からすっぽり喰われ、離れると触手のようなもので攻撃してくるという厄介さ。
弱点の頭部を狙おうとしても画像のようにガードを固めていることが多いので、まずは足を狙ってダウンさせた後に頭部を狙うと良いです。
05:下水道から脱出せよ

地下鉄駅に戻ると、U.B.C.Sデルタ小隊B分隊長のニコライさん登場。
本作における悪党ですね。
旧ソ連の特殊部隊「スペツナズ」の出身という設定です。

ほどなくして駅に「追跡者」が現れます。
狙われているのは自分だと分かったジルは、囮として下水道へと逃れます。

下水道に入りました。
シリーズ前作『バイオハザード RE:2』でも下水道ありましたが、グラフィック技術の向上もあって本当に汚いですねww

下水道には「ハンターγ(ガンマ)」と呼ばれる敵が現れます。
外皮はとても固く、ハンドガンだとあまりダメージを与えられません。
ジルとの距離が近くなると口を開けて捕食しにくるので、その時を狙って威力の強いショットガン等をブチ込みます。
近づかれすぎると頭から飲み込まれて即死するので、しっかり距離を取って対処します。

下水道エリアを突破し、地上に戻ったところで「追跡者」に捕まってしまいました。

今度は火炎放射器を装備しています。一体どこで手に入れてくるのでしょうか。

ビルの屋上にて直接対決!!
画像暗いけど、中央に追跡者がいます。

追跡者は火炎放射器のタンクを背負っているので、まずはそこを狙って爆発させ、ダウンさせます。
そうすると使い物にならなくなった火炎放射器を武器にして攻撃してくるので、逃げながらスキを伺い、ありったけの銃弾をブチ込んでいきます。
なかなかしぶといですが、屋上にあるアイテムを上手く使って戦いましょう!
今回はここまで!
今回はダウンタウン~下水道までをご紹介しました!
ビルの屋上にて追跡者との直接対決を制したジルは、再び地下鉄駅を目指します。
次回に続くッ!!
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